その2


・世界の通貨(Jan 10,2006)
お札は基本的に米国に戻ったらUS$に変えてしまうのだけど、次また行きそうなところとか、空港のExchangeに人が居なかったりして残っている場合がある。また、硬貨は基本的には手元においてある。
というわけで、手元にあるものを紹介します。


Denmark Kroner。Magrethe IIの肖像。左から20,10,2クローナ。2クローナは、日本以外で初めて見た穴あき硬貨。 裏面。左の塔はどこなんでしょうね?

Australia Dollar。表面はElizabeth IIで統一。英国と同じなのでポンドと混ざると非常に区別しづらいです。上左から1ドル、50,20セント。下段が10,5セント。 裏面。数字はわかりやすい。また、基本的に大きさ順に高額(Cent→Dollarまで行くと色が変わる)なので判りやすいです。外国人に優しい。

U.K. Pond。当然だが、表面は女王。God save the money? 上左から2,1ポンド、50,20ペンス。下段が10,5,2,1ペンス。 裏面。こうして並べると大きさと色の法則性がわかるが、財布にじゃらじゃら入ってると判らない。特に20ペンスがすぐに判別できずに、大量に手元に残った。

Euro。どうも各国ごとにデザインが異なるようで、重複がなかった。左から2,1ユーロ、50,20,10セント。これも大きさで判別しづらい。 裏面。流石に数字がでっかく書いてある。

Singapore Dollar。1枚だけ。10セント。英語、中国語と何だろう。シンガポール語? 裏面。判りやすいデザイン。

Dirham(Dubai)。額面不明。なぜならば・・ これだから・・

















































































































Australia Dollarのお札。透明なセロハンみたいな部分があるのが面白い。 Sweden Kroner U.K. Pond。お札も女王統一。素朴な疑問だが、代変わりのときは札と硬貨全部切り替えるんだろうか?



























外国人にも使いやすい通貨大賞は、Australia Dollarに決定です・・! 今のところ。唯一の弱点である、U.K.pondと間違えやすい点の改善のために、硬貨の肖像を別の判りやすい人にして欲しいです。イアン・ソープとかどうでしょう。足がでかすぎて硬貨に収まらないでしょうか。